〒178-0063 東京都練馬区東大泉3-3-9
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腰椎椎間板ヘルニアとは
背骨と背骨の間にある椎間板(クッションの役割)が潰されて椎間板内部にあるゼラチン状の髄核が後方に押し出されて神経を圧迫し痛み・しびれを起こします。
梨状筋症候群とは
梨状筋というお尻にある筋肉が坐骨神経を神経を圧迫するため痛み・しびれを引き起こします。
※梨状筋とはお尻の仙骨から太ももの骨の大腿骨の外側(大転子)に付きます。
腰椎すべり症とは
背骨の腰部(腰椎)が何らかの原因で前後にずれてしまう症状です。
ずれる範囲が大きくなると神経を刺激し下肢へのしびれや痛みを引き起こす事があります。
※腰椎すべり症は”分離すべり症”と”変性すべり症”の2種類のタイプに分けられます。
◦分離すべり症
背骨の一部が運動などにより疲労骨折(ヒビ)を起こし背骨の椎体と椎弓が分離する状態のことをいいます。
◦変性すべり症
加齢による椎間板の変性が原因で発症します。
腰部脊柱管狭窄症とは
背骨の中にある脊柱管という神経の通り道が狭くなる事(骨の変形や靭帯の肥厚など)で神経を圧迫し足への痛みやしびれを引き起こします。
※特徴として間欠性跛行(かんけつせいはこう)という症状が現れます。
間欠性跛行とは歩行時に足の筋肉に痛みやしびれが現れ歩き続ける事が困難な状態をいいます。いったん座ったり前かがみなる事で症状が軽減しますが、また歩きだすと再び症状が現れます。
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